HomePod

【2019レビュー】HomePodがくれた4つのメリットとデメリット

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「HomePodって実際使うとどんな感じ?買って後悔しないかな?」

「レビューを通してメリット/デメリットを知りたい!」

HomePodについてのレビューをお探しの方に、1年間生活してわかったHomePodの12個のメリット/デメリットをご紹介します。

 

こんにちは、Rasakaです。

今だに日本で発売されていないHomePod。いったいどんなデバイスなのか気になりますよね。

結論から言ってしまえば、Apple信者以外購入する必要性がないデバイスです。

今回は実際に使用して1年が経過した本音のレビューをしていきたいと思います。

自慢話ではなく、あくまでユーザー目線でレビューしますので、HomePodが気になる方はぜひ参考にしてください。

1年使ってわかったHomePodのメリット

まずはじめに、HomePodを購入してから1年以上経過した今、これまでに感じたメリットをご紹介します。

より生活が便利に、そして豊かになることは間違いありません。

⒈音質はかなりいい

HomePodの音質はいい

まず最初に、HomePodを迎えたときから家に帰るのが楽しくなりました

単体ではモノラルオーディオであるにもかかわらず、

  • 高音と低音のバランス
  • 満足いく重低音の響き
  •  10%で十分すぎるほどの音量

など、音楽を楽しむためには十分すぎるクオリティーです。

 

またHomePodには空間認識機能が搭載されているため、音量も空間に合わせて適切に調整してくれました。

使い始めた頃の10%のボリュームと、完璧に部屋を把握した今の状態での10%ボリュームは、音量が違うように感じます。

Rasaka
今の方がより「10%のボリューム」って感じがします。

 

このように、ユーザーの位置や空間を解析して最も最適な状態の音楽を届けてくれるHomePodは、最高の音楽体験をさせてくれました。

⒉2つ揃えると、最高の音楽体験

HomePodは2つあるとステレオになる

残念なことに、スマートスピーカーはどれも単体ではモノラルオーディオとなります。

モノラルオーディオは音の広がりが乏しく、臨場感に欠けてしまいます。

HomePodの場合、音質の良さと音量でそれらをうまくカバーしていると感じられるので、単体でも十分満足できます。

 

しかし、僕はどうしても愛するHomePodでステレオオーディオを聴いていみたいと思ってしまいました。

そして2台目を購入してしまいました。

Rasaka
フリマアプリで新品未開封を購入。現地で買うよりも安いという謎…。

 

2台購入してみて待望のステレオモードにしてみると、これまでに体感したことのない音楽を経験することができました。

まるでヘッドホンで再生しているかのように自然に聴こえ、それでいて体感できるほどの重低音

映画館さながらのクオリティーでした。

映画を再生すると迫力が段違いに上がります。

 

⒊HomeKitデバイスが最高!

HomeKitと組み合わせて、最高の近未来体験

Philips Hueを始め、最近では多くのHomeKitデバイスが登場しています。

HomePodはそれらのホームハブとして使うことができるので、外出先でもHomeKitデバイスの管理をすることが可能になります。

 

僕がこのHomeKitデバイスを導入して感動したのは、

  • 外出先からでも電気を消すことができる。
  • 帰宅する手前で自動的に電気がつく。
  • 音楽や映画に合わせてライトアップされる。
  • むちゃくちゃおしゃれな雰囲気にできる。

という点です。

Rasaka
僕のボロアパートが一瞬にしてクラブハウスになる…笑

⒋Siriの認識性能に感動!

HomePodの認識性能は優れている

HomePodのSiriは現在、日本語には対応していません。

ただし、その認識性能は驚くほど優れています。

 

僕が感動したのは以下の2点。

Hey、Siriの反応が良すぎる

HomePodのSiriを利用する際は、「Hey、Siri」とお馴染みのセリフから始めます。

スマートスピーカーというデバイスなので、声紋認識はなく、誰の「Hey、Siri」にも反応するようになっています。

 

ただこの「Hey、Siri」の認識性能がハンパじゃありません

部屋のどこにいても反応しますし、どんなイントネーションでも理解してくれます。

例えばApple Special Eventsの中で、「Hey、Siri」と紹介する場面があればうちのHomePodも反応してしまいます。

Special Eventsを再生していたiMacとの距離はある程度ありますし、音量もそこまで大きくありませんでした。

 

iPhoneの「Hey、Siri」は、声紋認証の関係もあってなかなか反応してくれませんが、HomePodは逆に反応しすぎ

感覚的に言えば98%くらいの割合で返事してくれます

カタコトな英語でも通じる

僕は英語ムッチャ喋れる、なんてことなく、むしろ発音はひどい方だと思います。

もちろん文法も曖昧で、ほとんど気持ちで話しています。

 

そんなカタコトな僕の英語ですら、HomePodは聞き取ってくれます。

中学校レベルの英語が理解できる人であれば、正直今購入しても楽しんで使えると思います。

1年間なんだかんだ使いまいしたが、ちょっと英語上達した気もします笑

1年間使ってわかったHomePodのデメリット

さて、HomePodの魅力ばかりは語って入られません。

メリットがあればもちろんデメリットがあります。

ここでは、1年間使って感じた不便さやストレスを書いていきたいと思います。

⒈ Siriでできることが多くない

HomePodでできることはそんなにない

そもそもの話、ほかのアシスタントと違い、Siriはできることがあまりに少なすぎます。

そんなSiriをメインに使うHomePodももちろん、それほどできることはありません。

 

僕がメインに使っているのは

  • 日付や時間の確認
  • 天気の確認
  • 曲の再生/停止
  • 曲の情報(曲名やアーティストなど)
  • HomeKitデバイスの操作(「電気消して」など)
  • iPhoneを探す
  • アラームをかける
  • 翻訳(日本語に訳すことはできる)

など。

iPhoneやMacBookのように、バッキバキに使い倒すことができるデバイスかと言われれば、答えは「ノー」です。

⒉ 1つだけだとモノラル

HomePodはモノラル

スマートスピーカーのHomePodは、スマートではありません。

つまりHomePodは音質の良さを最大の特徴としますが、それにしてはモノラルオーディオと、どっちつかずな点があります

 

たしかに音質やボリュームは満足できるものですし、重低音を重視している人にとっても満足できるものだと自信を持ってオススメできます。

ただ臨場感を大事にしている方にオススメできるかと言われると怪しいです。

モノラルスピーカーとしては最高ですが、ステレオスピーカーに慣れている人にとっては物足りなさを感じるかも

⒊日本の曲や情報を取得しにくい

日本の曲には弱いHomePod

HomePodが日本語に対応していなくても、Siriがしっかり聞き取ってくれるので不便はあまり感じません。

しかし、HomePodは参照できるのは

  • Apple Musicにある曲
  • 自分のiCloudミュージックライブラリにある曲
  • 曲名、もしくはアーティストが英語で登録されている(EXILEやDA PUMPなど)

とかなり限定的。

 

日本のアーティストが少ない上に、HomePodが日本の曲を正確に認識できないので、J-POP好きの方にはオススメできません。

⒋iPhoneの言語も英語にしなければいけない

HomePodを活用するにはiPhoneの言語設定も英語に

HomePodは、iOS12のアップデート時に「電話を〜にかけて」というコマンドに対応しました。

しかし、このコマンドを実行するにはiPhoneの言語設定をHomePodと一致させる必要があります

つまりiPhoneの言語も英語にしないと、HomePodの機能は最大限まで活用することはできないということです。

 

このように

  •  Siriの性能はあまり良くない
  • その割にiPhoneの言語も英語にしないと、フルには使いこなせない。
  • しかも日本の曲は苦手

と、日本のユーザーには少し馴染めないかも。

⒌アップルサポートは受けられない

HomePodはサポート体制が日本では整っていない

HomePodは日本では現在取り扱われていないため、日本のアップルサポートは受けることができません。

過去何度か

  • 曲が途中で止まる
  • Siriの返事が遅い

など、サポートが必要な場面があったのですが、「僕らとしてもどう対処していいのかわかりません。」と返されてしまいました。

 

AppleCare + for HomePodには加入していても、日本のサポートはまだ受けられないということは十分に理解しておきましょう。

⒍wifiの影響をもろに受ける

HomePodはwifi環境も重要

先ほどあげた「曲が途中で止まる」「Siriの返事が遅い」などのトラブルは、wifiの速度が原因でした。

困ったことに僕の契約しているソフトバンク光は、回線の調子にムラがあり、それがHomePodにも影響しているようでした。

 

wifi回線が貧弱な環境では、HomePodをストレスフリーで使うのはかなり厳しいと思います。

場合によっては、wifi回線の見直しも必要です。

Apple Musicに加入していないなら、必要ない

Apple Musicへの加入が必須

他のスマートスピーカーはSpotifyなどのストリーミングサービスを使うことができますが、HomePodの場合Apple Music以外利用することができません。

逆に言えばApple Musicに加入していない方にとっては、かなり不便なデバイスということになります。

 

Siriが日本語に対応していないことも考えると、現在HomePodを購入すべきひとは、洋楽をメインに聴く人でしょう。

Apple Musicは日本のアーティストが十分でないイメージがあります。

⒎やっぱり高い

HomePodは価格が高い

最後にどうしてもこれだけは言いたい。

高すぎる!!

今回ご紹介したように、HomePodでできることはそれほど多くはありません。

また1年間実際に使ってみると、ある程度つかうSiriのコマンドも固定化されてきます。

それでいて、1つ4万円程度する高級品

 

僕のようにステレオオーディオを体験するには、約8万円もかかります。

HomeKitデバイスがあるとかなり便利ではありますが、それらも安いわけではありません。

電球1つに3,000〜10,000円程度します。

現時点ではアップル信者以外購入しない方がいいと思います。

まとめ:良くも悪くも音楽特化のデバイス

音楽を楽しむ用に買おう!

今回レビューした通り、HomePodはそれほど賢くありません。

できることも限定的で、満足できる環境に仕上げるにはかなりの出費が必要です。

それでも購入してからは、まるでヘッドホンの中に自分がいるような、臨場感も重低音も最高に楽しめる空間が広がります。

部屋全体が音楽を奏でているよな、映画館のような最高の環境。

 

  • 音質を重視したい
  • ただのスピーカーに4万円〜8万円かけられる
  • アップル製品が好き
  • Apple Musicに加入している
  • スマートスピーカーが欲しい
  • HomeKitデバイスに興味がある/持っている
  • Siriをよく使う

これらの条件に該当すれば、きっとあなたはHomePodとの生活を楽しめるはず。

HomePod 買うか考えている人へのず

購入を考えている人は、この図をぜひ参考にしてみてください。

以上、「【レビュー】1年使ってわかったホントのHomePod メリット/デメリット 買うべき人は?」でした。

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