こんなあなたに読んでほしい!
「Apple Watchを購入したけど、なんだか使いこなせていない気がする。」
「Apple Watchをもっと活用していきたい!」
という方のために、この記事ではApple Watchの便利な活用法をご紹介します。
こんにちは、Rasaka(@Rasaka_san)です!
Apple Watchって健康管理や、毎日の通勤を便利に、そして快適にしてくれますよね。でもそれだけしか使わないなんてもったいない!
きっとこのページを見たあなたもそう思っているのではないでしょうか。
今回はApple Watchをより便利に使いこなすための、超絶便利なアプリを4つ紹介します。
ぜひお試しください。
この記事を読むと・・・
- 他の人よりもApple Watchを有効活用できる。
- 自分が納得できるくらいApple Watchを使いこなせる(ここ大事!)
ぜひ最後までご覧ください。
中身だけじゃなく、外見にもこだわれるApple Watchバンドランキングも好評です。
Contents [非表示]
- 1 Apple Watchアプリ活用術|Apple Watchにアプリを追加するためには
- 2 Apple Watchアプリ活用術|忘れ物0に。なくしたものをApple Watchですぐに探せる
- 3 Apple Watchアプリ活用術|Apple Watchで、すぐに録音できる
- 4 Apple Watchアプリ活用術|Apple Watchで簡単家計簿!
- 5 Apple Watchアプリ活用術|Apple Watchで「この曲なんて曲?」
- 6 Apple Watchアプリ活用術|Apple Watchで本格プレゼン!
- 7 Apple Watchアプリ活用術|ちょっとした場面で使いたい計算機
- 8 Apple Watchアプリ活用術|忘れないためのメモをより身近に
- 9 まとめ
Apple Watchアプリ活用術|Apple Watchにアプリを追加するためには
まず内容に入る前に、Apple Watchにアプリを導入する方法をご紹介します。
既にご存知の方はすっ飛ばして読んでください!
Apple Watchアプリをインストールする方法は、主に2通りあります。
【新規インストールの場合】iPhoneのWatchアプリから追加する
もっともメジャーなのは、App Storeから追加する方法です。
step
1Watchアプリを開こう。
iPhoneのホーム画面にあるWatchアプリをタップ!

step
1App Storeにアクセスしよう!
Watchアプリの下メニューバーに表示されている『App Store』をタップ。

開いたApp Storeから様々なアプリをインストールできます。
【iPhoneにあるアプリをApple Watchに入れたい場合】Watchアプリから利用可能なAPPをインストール
既にiPhoneにインストールされているもので、Apple Watchに対応しているものがあれば、Watchアプリからすぐに入れることができます。
Watchアプリを開いて、一番下までスクロールします。
インストール可能なアプリがある場合、『利用可能なAPP』と表示された項目があります。

ここの項目に『インストール』と表示されているアプリであれば、インストールをタップしてApple Watchに追加することができます。
なお、インストールしたアプリの確認・アンインストールは真上の『APPLE WATCHにインストール済み』項目から行えます。

Apple Watchアプリ活用術|忘れ物0に。なくしたものをApple Watchですぐに探せる
このガジェットを使います。
tileは財布や鍵、カバンなどに取り付けることで、なくした時に見つけやすくすることができる便利ガジェット。iPhoneやApple Watchからtileの位置を特定したり、tileからサウンドを流すことができるので、「なくした!?どこやったっけ!?」となっても、Apple Watchからすぐにサウンドを再生して見つけることができます。

ジムや学校など、離れた場所におき忘れてしまった場合は『最後にiPhoneと接続していた位置』が表示されるため、どこで無くしたかが思い出しやすくなっています。
また、世界最大の落し物コミュニティを形成しているので、近くのtileユーザーに発見してもらうこともできます。
このtileに類似したガジェットはいくらかありますが、最新版のtileは電池交換可能です。他の製品ではできません。

忘れ物やなくしものが多い僕は、なくしたことといつまでも改善しない自分の不甲斐なさを責め続ける日々でした。
そんな時、このtileに出会うことができ、以来ずっとなくしものとは無縁の生活ができています。
なかなか失くす癖が治らない人は、ぜひこのガジェットに頼ってみてください。
Apple Watchアプリ活用術|Apple Watchで、すぐに録音できる
Apple Watchには、電話をするためのマイクが搭載されていますが録音アプリは搭載されていません。
そこで活躍するのがNoteShelf2というアプリです。
このアプリは『iPad Pro活用術』でご紹介し、大変反響のあったノートアプリです。
ただ普通のノートアプリではなく、iPad以外にもiPhoneやApple Watchにも対応している優れものです。
それぞれの端末での使い分けは
- iPadでノート作成
- iPhoneで確認や復習
- Apple Watchで録音した内容をノートに添付
といった感じ。
つまりApple Watchを簡易的な録音機器にすることができます。
ただ、簡易的といっても性能は本物です。Apple Watchに表示された録音ボタンをタップするだけで、録音が開始され、再度タップするまで録音してくれます。
録音した内容は、Apple Watch本体からでも聞くことができます。またiPadやiPhoneを介してノートに追加する際は、ノート右上に表示されているApple Watchアイコンをタップするだけ。
録音してからすぐに転送されているので、大変便利です。
このアプリは1200円と、少し高いように感じるかもしれません。ですがこのアプリ1つで、
- iPadはノートになり、
- iPhoneは単語帳やノートの見直しに使え、
- そしてApple Watchでは録音ができるようになる。
どうでしょう、最強のコストパフォーマンスではないでしょうか。
iPadを持っていて、さらにノートとして活用している方はぜひチェックしてみてください。
Apple Watchアプリ活用術|Apple Watchで簡単家計簿!
僕がこのサイトを立ち上げてから、ずーっとオススメしているアプリの1つが、Moneytreeです。
このアプリは無料なのに、iPhoneで驚くほど簡単・便利に家計簿管理ができるようになります。そしてこのMoneytreeはApple Watchにも対応し、より便利になりました。
Apple Watch版のMoneytreeの機能としては
- 支出の確認
- 登録してある口座の残高確認
- 登録してあるクレジットカードの使用料金
- 登録してあるポイントカードのポイント残高の確認
と、主にお金の流れを確認することがメインとなります。
自分の使っている口座の預金残高がいくらなのか、手元で瞬時に確認できるため使いすぎる危険が多少は減ります。僕は減りませんでしたけど。


また、支出の確認は視覚的に表示されるため、かなりわかりやすいです。
支出内容をおおよそのカテゴリで分けてくれるので、その月に何に一番無駄遣いをした一目でわかります。これをもとに翌月からの支出をセーブできます。

表示される口座やポイントカードは、iPhoneのMoneytreeに登録してあるものが同期されます。
対応している口座やネットバンク、ポイントカードの種類などが大変豊富で、これさえあればお金関係の情報は全て一括管理できます。僕のような、無駄遣いの多いメンドくさがりやさんにはぴったりです!
Apple Watchアプリ活用術|Apple Watchで「この曲なんて曲?」
スーパーや美容室で流れている曲で、
この曲なんていう曲だろう?
という場面に遭遇することありませんか?Apple Watchを有効活用すれば、そんな場面でも活躍します。
ShazamをApple Watchにインストールすると、Apple Watchの画面をタップするだけで流れている曲を教えてくれます。
しかも嬉しいことに無料!
iPhoneであればSiriに聞けば教えてくれますが、残念ながらApple WatchのSiriにはできません。
Apple WatchのShazamは、曲を判別する以外にも
- 最近判別した曲を記憶しておいてくれる
- 判別した曲はiPhoneのShazamに転送
などの機能もあります。
特にiPhoneに転送されることで、すぐにApple Musicで検索もできるようになります。これで気に入った曲を逃すことはありません。
ShazamはiPhoneにダウンロードすることで、Apple Watchにも追加できます。ぜひ追加して、気になる曲を逃さないようにしましょう!
Apple Watchアプリ活用術|Apple Watchで本格プレゼン!
プレゼンをするときに欠かせないのが、パワーポイント。
Apple版のパワーポイントであるKeynoteを使えば、スライドをめくったり、戻したりすることがApple Watchで簡単に行えるようになります。
まずApple WatchとペアリングしているiPhoneを、パソコンやiPadとリンクさせます。

・Macの場合、Keynoteの環境設定にある『Remote』にアクセスし、iPhoneとリンクします。

・iPadの場合、右上に表示されているRemoteアイコンをタップします。

そのiPhoneのKeynoteが開いた状態で、Apple WatchのKeynoteを起動させると、iPhoneとリンクしたiPadやMacを操作することができます。
これにより、パソコンの前に自分がずっと固定される必要がないため、より臨場感のある印象に残りやすいプレゼンができると思います。
なお、Apple Watchに表示されるのは進むボタンのみで、グッと深くまで押すようにタップすることで戻るボタンが出現します。
Apple Watchアプリ活用術|ちょっとした場面で使いたい計算機
僕は会計するときに少し多めに払ってでも、キリのいい金額で出すタイプです。しかし徴収する人からアバウトな金額で言われると、「あ、この人は金銭感覚が緩いのかな」と少し金銭面の信頼性に疑いが出てきます。

割り勘の時に役立つのが、このCalcbot。Apple Watchの画面上で、手押しの計算ができます。
自分のお金のことはアバウトでも構いませんが、相手のお金のことは人間としてしっかりしておきたいところです。でもわざわざiPhoneの計算機取り出すのも面倒だし、Siriに計算してもらおうと思っても正確に聞き取ってくれないし。
そんな場面にかなり使えるので、ぜひお試しあれ。
Apple Watchアプリ活用術|忘れないためのメモをより身近に
忘れそうだからメモしたいな、と思ってもメモ帳がないときってありますよね。そんな時に使いたいのが、このCheatssheet。

iPhoneで登録したメモを見たり、Apple Watchからメモを登録できる優れもの。
さらに文字盤に表示できるようになっているので、緊急のメモでも忘れることがありません。

言っておきますが、くれぐれもカンニングには使用しないでください!言いましたよ!

まとめ
より良い活用法を見つけよう!
Apple Watchは基本機能+αとして、もう少しだけ生活を便利にすることができます。
が、結局それほど劇的に変える機能はあまりありません。
でも、本来の機能からまたちょっと便利になったと思いませんか?
iPhoneやiPadほど、アプリで無限大の進化ができるわけではありませんが、また少し生活をよりよくできるようになりました。
今回ご紹介した例は、僕がよく使うアプリの使い方です。
もっとより良いアプリや、活用法があればどんどん追記していきますので、参考にしてください。