MacBook選びには欠かせない!CPUの違いを徹底解説

公開日:       更新日:      
MacBook選びには欠かせない!CPUの違いを徹底解説


お待たせしました!


皆様から多くのご要望を受け、これさえ見ておけば完璧!と言える様なApple製品の選び方を記事にしました!
購入をお考えの方は是非参考にしてください。
※iPhoneについては現在誠意執筆中!もう少しお待ちください(>人<;)

現在発売されているMacBookは

  • MacBook Air
  • MacBook 12インチ
  • MacBook Pro

の3機種です。

 

この3つはカスタマイズしたり、モデルによってCPUが

  • Intel Core m3
  • Intel Core i5
  • Intel Core i7
  • Intel Core i9

の中から選ぶことができます。

今回は「いったい自分の目的に、どのCoreを選んだらいいの?」とお悩みの方のために、それぞれの性能や向いている人などをご紹介したいと思います。

CPUの比較

まずはCPUの単純な性能の比較ですが、Core m3<i5<i7<i9となっています。

Coreの性能はベンチマークテストというもので測ることができ、その数値が高いほど高性能さを表します。

そのテストの結果はこのようになっています。

Core ベンチマークスコア

Mシリーズ

Core m3-7Y30 3549
Iシリーズ Core i3 7100U

3778

Core i5 7200U

4648

Core i7 7500U

5203

Core i9-8950HK

14127

表を見て分かる通り、Core i9の性能は他のものと比べるとかなりいいものになっていることがわかります。

当然その分、価格は高騰しています。

Core m3は軽量重視モデルに搭載。スペックに期待は禁物

ではまずCore m3についてご紹介していきたいと思います。

Core m3は、Core i3(MacBookで搭載しているモデルはない)と似たようなベンチマークスコアなので、Core i3と同じような力しか発揮できません。

Core i5、i7に比べたら2〜3倍以上劣ります。

このCPUは主に書類作成や写真の閲覧、インターネットをするためのものと言っても過言ではないくらいのスペックです。

 

ただし、その分m3はiシリーズに比べて消費電力が少なく、発熱量も少ないという特徴があります。

そのためバッテリーが長持ちし、CPUを冷やすためのファン(扇風機)が必要ないことから軽量化モデルに最適です。

実際Core m3を搭載しているMacBook 12インチはどのモデルよりも最軽量で1kgをきっています。

出先での、書類作成や資料確認などの軽い仕事にうってつけのモデルといますね。

こんな人に向いているCPUです
12インチ MacBook Core m3
  • 軽いMacBookがほしい
  • スペックは気にしない
  • 出先での軽い作業用のMacBookが欲しい

Core m3を搭載しているMacBook

MacBook12インチ

Core i5はコスパ重視モデルに搭載。大体の作業はこれで大丈夫

Core i5は比較的高性能なCPUです。

Core m3が行うような書類作成はもちろん、簡単なイラスト作成や映像編集もできなくはないです。

ただし、作成する作品のクオリティーが上がってくると力不足が垣間見え始めるかもしれません。

 

「Core i7が欲しいけど、そんなにお金ないし、何より専門的なことよりも入門的なことがしたい。」

という人にピッタリ。

Core i7の方が高性能ですが、やはりコストもそれなりにかかります。

自分の作る作品とコストの見比べが必要ですね。

こんな人に向いているCPUです
Intel Core i5
  • だいたい何でもこなせるMacBookが欲しい
  • 入門機として購入したい
  • あまりCPUにお金をかけなくてもいい

Core i5を搭載しているMacBook

MacBook12インチ(カスタマイズ)

MacBook Air

MacBook Air

MacBook Pro 13インチ

Core i7にしとけば万全。何をしても完璧にこなせる!

Core i5はCore i7の廉価版みたいな表現をしましたが、それほどCore i7は万全です。

動画編集でも写真加工でも、イラスト制作でも。

何でもこなせますし、多少クオリティーの高い作品を作りたくなってもストレスは感じないと思います。

 

実際僕はCore i7搭載のMacBook Pro15インチで動画編集をしたりCGを作ったりしてますが、止まることはほとんどありません。

いろんなものをこれから作ってみたいという方には、「このCore i7にしておけばとりあえず大丈夫だぞ」とオススメします。

それなりにコストはかかりますが、作品をある程度のクオリティーまでは高めることができます。

こんな人に向いているCPUです
Intel Core i7
  • 何でも完璧にこなせるMacBookが欲しい
  • クオリティーの高い作品を作りたい
  • パソコンでの作業にイライラしたくない

Core i7を搭載しているMacBook

MacBook12インチ(カスタマイズ)

MacBook Air

MacBook Air

MacBook Pro 13インチ(カスタマイズ)

MacBook Pro 15インチ

Core i9は玄人向け。買っても使いこなせない!

Core i9はまさに玄人向け。

これまではCore i7が最高モデルだったのですが、やはり映像系の作業では力不足が目立ったみたいです。

Core i9はCGやイラスト作成などはもちろん、高画質VRゲームや3Dレンタリングなどもこなせます。

「果たしてそこまでするのか・・・」と考えてみることをオススメします。

 

大は小を兼ねる、と言いますが兼ねすぎてもはや使いこなせないと思います。

ちゃんと購入する目的を持って購入しないと、お金が無駄になるでしょうね。。。

 

さらにCore i9は発熱の問題も最近話題になっています。

「MacBookにCore i9を載せるのは早すぎた」とまで言われている始末ですが、スペック超重視であれば手を出してみてもいいかも・・・?

こんな人に向いているCPUです
Intel Core i9
  • 動画編集で映画並みのクオリティーをストレスフリーで作りたい
  • とんでもないクオリティーのCGを作成したい
  • 3DレンダリングやVRゲームの作成をしたい

Core i9を搭載しているMacBook

MacBook Pro 15インチ(カスタマイズ)

コア数もMacBook選びの大事なポイント

コアの性能や向いている用途が大方わかったところで、次は搭載されているコアの数の違いを見てみましょう。

コアの数は

  • デュアルコア(2つ)
  • クアッドコア(4つ)
  • 6コア

から選ぶことができ、15インチMacBook Proだけが唯一6コアモデルが用意されています。

 

コアの数は当然スペックに大きな影響を及ぼし、性能で比較するとデュアルコアと6コアには約2倍の差があると言えます。

注意して欲しいのは、コアの数に比例して処理速度が向上する訳ではないということ。

デュアルコアとクアッドコアを比較すると性能差は、1.2〜1.5程度でしょう。

MacBookの各モデルのコア数一覧表
モデル コア数
MacBook Air
MacBook 12インチ
MacBook Pro 13インチ(Touch Barなし)
MacBook Pro 13インチ(Touch Barあり)
MacBook Pro 15インチ

同じCPUでも性能差がある

CPUを選ぶとき、もう2つだけ性能差を判断する基準があります。

それは『クロック数』『世代』です。

正直ここはなかなかみる機会もないので、飛ばしてもらっても構いません。

クロック数とは?

簡単に説明すると、クロック数とは1秒で何回処理できるかをあわらしている数のことです。

もちろん値が大きければ大きいほど、高性能と言えます。

1GHzは1秒間に約10億回切り替えられる、ということを表しています。

 

MacBookのスペック一覧を見てみると、容量だけ増えたようなモデルが用意されていることがあります。

例えば12インチMacBookを見てみましょう。

12インチ MacBook 比較

256GBストレージモデルが1.2GHzなのに対して、512GBストレージモデルは1.3GHzですね。

さらっと書いてますが、理論上1秒間に3億回の処理回数の差が生まれています。

があくまで理論上なので、実際はよほどの作業をしないと実感できないような気がします。

世代とは?

MacBookやiPhoneと同じように、CPUも時代とともにたくさんの世代を経て進化を遂げていきます。

各世代ごとに特徴があり、同じCore i5でも世代ごとで能力が全然違います。

実際は区別するため、世代ごとにコードネームがつけられています。

(第8世代はCoffee Lake、第7世代はKaby Lakeといった感じ。)

 

例えば13インチMacBook ProのTouch Barなしモデルとありモデルを比較して見ましょう。

MacBook Pro 13インチ Touch Bar 比較

Touch Barなしモデルが第7世代と表記されているのに対して、Touch Barありモデルは第8世代となっています。

つまりTouch Barありモデルの方がより新しいCPUを搭載しているということになります。

では性能はどれほど変わるのか。

 

第7世代と第8世代の違いはかなり顕著で、Core i5の場合第8世代だと従来のCore i7に並ぶほどです。

各世代における性能比較はこちらのサイトが詳しく取り扱っているので参考にしてみてください。

CPUカスタマイズの価格一覧表

MacBookのCPUをカスタマイズしたときの金額をまとめました。

スクロールして見ることができます。

標準モデル価格 CPUアップグレードモデル 価格差
MacBook(12インチ) 142,800円(税別)

1.2GHzデュアルコアIntel Core m3

153,800 (税別)

1.3GHzデュアルコアIntel Core i5

+11,000円
170,300 (税別)

1.4GHzデュアルコアIntel Core i7

+27,500円
MacBook(12インチ)【上位互換】 175,800 (税別)

1.3GHzデュアルコアIntel Core i5

192,300 (税別)

1.4GHzデュアルコアIntel Core i7

+16,500円
MacBook Air(13インチ) 98,800円(税別)

1.8GHzデュアルコアIntel Core i5

115,300(税別)

2.2GHzデュアルコアIntel Core i7

+16,500円
MacBook Pro(13インチ)Touch Bar非搭載 142,800円(税別)

2.3GHzデュアルコアIntel Core i5

175,800 (税別)

2.5GHzデュアルコアIntel Core i7

+33,000円
MacBook Pro(13インチ)Touch Bar搭載 198,800円(税別)

3.1GHzデュアルコアIntel Core i5

209,800 (税別)

3.3GHzデュアルコアIntel Core i5

+11,000円
231,800 (税別)

3.5GHzデュアルコアIntel Core i7

+33,000円
MacBook Pro(15インチ) 258,800円(税別)

2.8GHzクアッドコアIntel Core i7

291,800 (税別)

3.1GHzクアッドコアIntel Core i7

+33,000円
MacBook Pro(15インチ)【上位互換】 302,800 (税別)

2.9GHzクアッドコアIntel Core i7

324,800 (税別)

3.1GHzクアッドコアIntel Core i7

+22,000円

まとめ

今回はMacBook選びで、特に重要なCPUについて扱いました。

覚えておいてもらいたいことは、

 

Check!!

  • Core m3は携帯性重視
  • Core i5はコスパ重視
  • Core i7はなんでもできる
  • Core i9は本物のプロだけ・・・

です。

僕は毎回パソコンを買うときはCore i5以上を買うようにしています。

が、最近はCore m3でも十分な作業が目立ってきたので軽量モデルのMacBookにも魅力を感じています。

MacBookを購入する目的にもよりますが、何でもかんでもやってみたい!さらにクオリティーを上げたい!という方はCore i7がピッタリです!

より高度な選び方をしたい方はクロック数や世代にも注目してみてください。


Apple製品について考えているのであれば、ぜひ公式サイトも参考にしてみてください。
アップル信者の僕がよく参考にしているのは、以下のサイトです。

Apple公式サイト
Apple Watch バンドギャラリー
Apple Care 公式サイト
【重要】少しでも安くApple製品を買いたい方へ(整備品ページ)

あなたの1フォロー、1いいねが記事更新の励みになります!!!!!!!!!
Twitter限定の情報(記事にするまではないけど面白いものは重要なもの)や企画もあります。よろしくお願いします!!!!!!
The following two tabs change content below.
Rasaka

Rasaka

職業:学生(SE職に内定)。好きなApple製品:MacBook Pro、iPhone7 Plus(ジェットブラック)。 数学教員免許を地味に持ってます。大学在学中にApple製品の素晴らしさに気づき、「一人でも多くの人にこの魅力を知ってもらいたい」、「より多くの人とこの喜びを共有したい」と思い、記事を作成しています。Twitterでは記事にするほどではない意見や情報を発信しています。